夢に向かって奮闘する宅浪生くらこの日記

「一度きりの人生やりたいことをやらないでどうする」をモットーにかっこよく、芯がある素敵な女性を目指す10代女子 大好きな旅にダイビング(中学生からバックパッカー)、料理、日々奮闘する大学受験や英語学習について綴ります。

【要約まとめ】「やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学」

詳細情報

ページ数 120ページ

出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン

発売日 2017/6/22

値段 ¥1320 (2021年6月現在はkindle unlimitedで読める)

 

 

第1章

1、「目標に具体性を与える」

2、「私にとって成功とは何か」そして「成功への障害は何か」この2つを繰り返し心の中で考える⇒心理学では「メンタル・コントラスト」

① 目標を達成し、成功したときの「感情」をしっかりと味わう。        ②  心の中で、そのときに起きていることを明瞭にイメージする。

 ・周囲の様子はどうなっているでしょうか?

    ・どんな声が聞こえてくるでしょうか? 

 ③ そこに至るまでの、障害を考える。

 

成功を望むなら、成功をイメージすると同時に、そこまでの障害をイメージすること。そして、成功した自分と今の自分のコントラスト(差)を考えること。

 

第2章

If then プランニングを考える

「①(if)もし、Xだったら、②(then)Yをする」(=If X happens, then I will do Y.)

ex)もし眠くなってきたら、コーヒーを飲む

 

第3章

フィールドバックをする

 

第4章

地に足のついた現実的楽観主義者になる地に足のついた現実的楽観主義者になる

 

第5章

証明ゴール⇒自分にはそれをする能力があることを証明できたら完了成長ゴール⇒能力を伸ばして今までできなかったことを出来るようにする

 

常に過去の自分と比較し、成長することにフォーカスする第6章「固定的知能観」にとらわれていないかを振り返り、「拡張的機能観」で自分には伸び代があると考え直す

 

第7章

意思力を鍛える

 

第8章

誘惑と出会いやすい時間や場所を把握やめるなら徐々にではなくて一度に辞める

 

第9章

「〜しない」ではなく「〜する」に変える